アドバイザー契約につき、ご相談下さい。(デリヘル コンサルタント)
■月額12000円~
■各種相談無料(行政書士業務・社労士業務)
■アドバイザー業務に加え、SEO対策の一環として、被リンク設定(複数サイトからのナチュラルリンク)いたします。
■店名・電話番号・urlなどの追加もしくは変更事項に係る変更届出書作成半額(事務所、待機所の移転、増設を除く)
■詳しくはお問い合わせ願います。
(参考:デリヘル開業後に必要な主な書類)
■従業者名簿(備え付けが義務付けられており、記載義務事項も定められています)
■業務委託契約書(スタッフ個々に契約書を作成、締結します)
■雇用契約書(業務委託と雇用の違いにご注意下さい)
■機密保持誓約書
■誓約書(必要に応じて作成します)
■労働者名簿(従業者名簿とは異なります)
■出勤簿
■賃金台帳
■報酬支払台帳
■報酬支払明細書
既にデリヘルを開業されている方もご相談ください。
正直に言おう。僕のところへのデリヘル開業フルサポートの依頼件数は減少傾向にある。
デリヘルの開業件数そのものも、おそらく減っているだろう。
「開業しても失敗する」
そんな話が流布していることも原因かと思う。また、かってはデリヘルを扱う行政書士は少なかったのだが、最近は若い人を中心に増えている。他に仕事がなく、このジャンルに容易に手を出しているように思える。しかも、報酬を安く設定している。
僕は、彼らより高いのだが、もちろん、それだけの理由がある。加えて、設定した額以上のものを提供しているといった自負がある。
逆に、安く設定している行政書士には、自負やプライドはないのかと問いたい。ただ、このジャンル、意外と彼らのところへ仕事は流れていない。安ければ仕事が取れるというほど、このジャンルは甘くはない。事実、他に安い事務所があったけど、あえて僕に依頼をお願いしたいという開業者は少なくない。
届出の情報はいくらでも出回っている。管轄でも、複数回足を運びさえすれば、教えてくれるところもある。だが、管轄では教えてくれない情報、ネットでは検索できない情報がある。例えば、開業後の経営ノウハウ。
僕のところには、フルサポートの依頼が減る半面、届出までは自分でやった、あるいは届出は地元の行政書士にお願いした、けどそこから先をサポートしてほしいといった依頼が増えている。僕自身、今後はおそらくコンサル業務に比重がシフトしていくだろう。もちろん、コンサルティングにあたっては、知識も必要だ。依頼者によく言うことがある。
「同じ質問を他の行政書士にもしてみて下さい」
果たして即答できるかどうか。「後ほど調べてお答えします」、そんな返事が多く返ってくるはずだ。
ただし、僕自身も、例えば罰金の額など、数字に関しては即答できないものがある。実は僕は暗記が苦手。罰金の額など数字はパソコンに覚えてもらっている。
だが、数字ではなく、理由、理屈、法的根拠などについては、一度理解すればそうそう忘れるものでもない。僕がこのジャンルに関して、他の追随を許さないのは、理由、理屈、法的根拠などの知識、情報の質と量に長けているからだと思っている。コンサルティング、ぜひどうぞ。