デリヘル開業 東京

デリヘル開業

東京都内、近郊、埼玉、千葉、神奈川エリアにてデリヘルを開業される方、ご相談下さい。

事務所探しからホームページ作成、SEO対策まで。

無店舗型性風俗特殊営業１号営業の届出に必要な書類（個人の場合）
 
・無店舗型性風俗特殊営業営業開始届出書
・営業の方法を記載した書面
・住民票（本籍記載のもの）
・事務所に係る賃貸権を有していることを疎明する書類(賃貸借契約書の写し及び使用承諾書等)　
・待機所に係る賃貸権を有していることを疎明する書類(賃貸借契約書の写し及び使用承諾書等)
・事務所等の平面図、求積図（テーブル・イス記載）
・待機所の平面図、求積図
・事務所周囲見取図
・その他

お問い合わせ、ご相談など、以下までご連絡お願いいたします。 土日祝可　９時～22時
090-8483-9508

僕は何をしたがっているか。明確にしないといけない機会があり、ここしばらくずっと考えていた。現在職業、行政書士。
士業として、一部行政書士のイメージがけっしてよくないことも知っている。
僕の場合、社労士兼業のため、イメージ的には多少有利とはいえ、メインは行政書士。では、なぜ行政書士をやっているか。
頭が悪いから、行政書士をやっている。頭が良ければ弁護士にでもなっている。別に卑下しているわけではない。正直なとこの理由だ。
 
今の時期（1月末）、子供の周囲で誰々が難関進学校に合格したとかいった話が入ってくる。また、子供の同級生は、毎月塾の月謝代が20万円だという。
どれだけ通っているんだかと思う一方、賢い子供を持った親はそれはそれで幸せなんだろう、
自分もそんな気分に浸ってみたいと思う気持ちがあるのもまた正直なところだ。
けど、無理に勉強させたところで、いずれ歪みが生じることも知っている。僕の高校時代、そんなやつはいっぱいいた。かくいう僕自身も落ちこぼれた。
 
僕の上の娘は、かっての僕の高校時代以上に勉強している。僕は高校時代、既に酒を飲み始めていた。阿佐ヶ谷のぼろアパートを改造したようなブルースバー。
中学時代の音楽仲間と、月に数回通っていた。もちろん、金はないので、ちびちびした飲み方だった。落ちこぼれたのも当たり前だ。
 
けど、今さらそれを悔いる気などありはしない。そして今、僕は行政書士で食っている。
つまり、頭は悪くても食っていけることを証明したい。頭が悪ければ、身体で補完すればいい。行政書士の立場ゆえ、見えてくるものもある。
あるいは、見出せばいい。また、僕は学生時代のアルバイトを除けば、雇われたことがない。大学卒業からずっとフリーランス（フリーターではない）だった。
頭が悪くても食っていける、雇われなくても食っていける、僕はこれを証明したい。
そして僕は思う。これはデリヘルを開業させる方と重なったところがあるのではないかと。つまり、生き方の証明。だから僕は彼らを支援したくなる。
（26.1.25）